Julieの迷える日々

基本的に抑うつ状態な解離性障害OLのブログ

自宅でタイ料理

 

今日の夕食はプーパッポンカリー!

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卵があと1つ多くてよかったのと、少し辛味が足りなかったかな?でも美味しくできました。

 

今は加藤ゑみ子さん監修の『お嬢さまことば速習講座』を読んでます。

ところどころ皮肉がきいてて面白い。でも、生まれる環境は自分じゃ選べないから「お里が知れる」って表現は好きじゃないな。映画「Kingsman」でもあったように、Manners maketh man(礼節が人を作る=氏より育ち)だと思ってます。

変わろうと決意した瞬間から、努力で人生は改善できると信じています。

Broadway Musical Concert 2019

 

今日は「Broadway Musical Concert 2019」のため、渋谷ヒカリエのシアターオーブまで出向いてきました。

 

元々ミュージカルは大好きで、職場でも片耳にイヤホン突っ込んでずっと曲を聴いているのですが、その中でこの動画に出逢いまして。 

https://m.youtube.com/watch?v=lCAdkACAH78

このファントムを演じているNorm Lewisさんの声が、重厚なのに優しさがあってまさに理想のファントム…!という感じで、一気にファンになってしまったのです。

そこから色んな曲を調べ出したのですが、なんと狙い撃ちされたのようにコンサートのニュースを発見!しかも渋谷!

これは行くしかない、もはや神の思し召しでは…?と思い、瞬時にチケット購入しました。

(こういう不思議な偶然、面白いですよね。)

 

そして迎えた今日!

私はノームさんの歌う「Stars(Les Misérablesより)」が大好きなのですが、大トリがその曲で感動してうるっときてしまいました。

ステージ上でお話ししてるのを見てもいかにも好人物という雰囲気で、とても素敵な人でした。

 

何事にも共通しますが、「好きだ!」「見たい!」「聴きたい!」と思ったら迷わず行動するべきだなって改めて実感。次の機会に…とか考える時もあるけど、次があるかなんて誰にも分からないですもんね。

これからも楽しそうなこと、興味のあることにはどんどん参加していこうと思います!

 

▼備忘録

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オウム真理教事件の講演会に行った話

平成最後の夏

昨年の夏は、日本中が「オウム真理教事件」の死刑囚13名の死刑執行に衝撃を受けたのではないかと思います。

私もそうでした。事件当時は幼稚園にも入ってない年齢でしたので、リアルタイムで団体の凄まじさを感じていたわけではないですが、大学で宗教について勉強していたこともあり、関連の事件については一通り知っていました。

 昨年8月、立正大学にて日本脱カルト協会主催の公開講座「オウムのすべて」が開催されました。私は協会の公式Twitterでこの講座について知り、宗教を学んだ人間としてぜひ聞いておくべきだと感じて出席しました。

登壇者は、立正大学の教授でオウム事件統一協会などの多数の裁判で鑑定人を務める西田公昭先生、ジャーナリストの青沼陽一郎氏など。何より参加のきっかけになったのは、オウムの脱会者の方3名も教団について語る時間があったことです。

当日はとても暑くて、駅から会場である立正大学までの5分程度の道のりがすごく長く感じたのを覚えています。会場に着くと大きな教室なのにもう満員で、20年以上経っても衰えない事件への関心の高さを感じました。

 

印象に残ったこと

やはりオウムの元信者3名の語る、生々しい実体験が記憶に残っています。

一番最初に登壇した男性・Aさんは大学生だった20代前半の頃、山梨県の富士清流精舎であった「キリストのイニシエーション」に友人と参加した時の話をしていました。

キリストのイニシエーション

LSDをサットヴァレモンに混ぜた液体を飲み、独房やコンテナ、「ポアの間」と呼ばれる麻原の説法が24時間流れ続ける部屋などに1週間監禁するイニシエーション。懲罰としても行われた。

手錠をされる、真夏にストーブを点けられる、睡眠禁止など過酷なものもあった。LSDの幻覚作用で手取り早く神秘体験を体験させるために用いられた。なお、このLSDは麻原が一度口に含んだものである。LSDの残留成分を抜くためとして行われた温熱療法と合わせ、多くの死者を出した。

この男性、イニシエーションを受ける際は友人と別の部屋に入ったそうですが、それ以降「一緒に参加した友人と連絡が取れなくなってしまった」そうです。

その後は在宅で細々と信者をしていたそうですが、地下鉄サリン事件の捜査の過程で警察の事情聴取があり、その場で警察に上記を話したところ「イニシエーションの後一切の動向が分からない」と返答があったそうです。

 

この“友人”に何が起こったのかは想像にたやすいかと思いますが、答え合わせは2番目に登壇した女性・Bさんの話でできました。この女性は林郁夫無期懲役囚が大臣をしていた治療省(医療機関)に所属していた元看護士であり、Aさんの参加したイニシエーションの際にちょうど富士の施設にいたそうです。

彼女いわく、その日LSDを抜くための温熱療法の影響で意識不明になった、20代前半と思しき男性が運び込まれてきました。林無期懲役囚が「高円寺の病院に連れて行く」というので任せたそうですが、その日の晩に林無期懲役囚は富士に戻ってきた。「彼は?」と聞くと、「運んでいる最中に死んでしまった」と返事があったそうです。

この話はAさん・Bさんの両名が別々に警察に話したことで、初めて男性一人がイニシエーションの過程で死亡したことを証明できたそうです。

ちなみに彼の遺体は、Bさんいわく「溶かしちゃったので見つかることはない」とのことでした。

 

最後に登壇したCさんは、松本で散布したサリンを製造した罪で本当に刑務所に入っていた人でした。この人は淡々としていたのでそこまで印象が強くないのですが、理系の大学院を出てすぐに出家したそうで、「人生をかけて望むべき大儀だと思っていたことが、洗脳が解けてみたらただの殺人だった」という言葉が心に残っています。

 

一番怖かったこと

講演会は3時間程度あったので、定期的に休憩が入ります。私は一人で参加していたのでメモを取ったりして過ごしていたのですが、ふと「他の参加者の人たち、よく話してるな」と思いました。

この会を主催した「日本脱カルト協会」は、心理学者や弁護士のほか対象となるカルトの脱会者やその家族から構成される団体です。年に数回会員でセミナー等開催されているようですから、おそらく雑談していた方たちは脱会した元カルト信者、もしくはカルトに親類がはまっていた・現在進行形ではまっている人たちなのだろうと思います。

オウム関連事件の死刑執行があり、このようなカルト関連の問題は一旦落ち着いたかのように見えますが、水面下でまだ動いている団体が確実に存在していることを感じ、肝を冷やす思いがしました。

 

現在のカルト問題

公安調査庁の発表によると、麻原信仰を続ける団体は今でも確実に存在しています。

 

オウム真理教は現在

http://www.moj.go.jp/content/001286814.pdf

 

この他にも、どこまで明記したらいいのか分かりませんが顕○会、ヤ○ギシ会など、過激な勧誘活動をする団体も多く残っています。

また、近年ではヨガやアロマオイルブームに乗じて、セミナーや体験会と称して集客している事例も見受けられます。少しでも不審な点があれば「参加しない」「すぐ帰る」と、毅然とした対応をすることが大切です。

 

終わりに

 

先日Twitterに、お母様が天宮玲桜に心酔しているという方からコメントがあり、この記事をアップするに至りました。

宗教オタクより、天宮玲桜氏への批判 - Julieの迷える日々

カルト宗教という体裁に見えなくとも、特定の個人や団体の求心力に惹かれ家計や生活に悪影響を及ぼしている時点で「健全な関係」とは言えません。

悪意ある第三者のせいで人生に汚点を残す人が少しでも減るといいなと思います。

 

参考リンク

 

日本脱カルト協会 HP:日本脱カルト協会|JSCPR

集団健康度チェック:http://www.cnet-sc.ne.jp/jdcc/GHI/index.html