じゅりーの迷える日々

解離性障害とともに生きているアラサーの雑記

解離性障害のこと

眠い…季節の変わり目だし花粉症もあって、最近は体がつらいです。

 

自分が解離性障害だってことにはつい最近、本当にここ2ヶ月くらいで気付きました。

きっかけは仕事でロケしてる日の休憩時間だったのですが、

・人間って自分のこと背後霊みたいな場所で見てるよね

・たまに今まで何してたか分からなくなる時間があるよね

・世界に膜が張ってるみたいに、今見てるものが現実かどうか分からなくなるよね

と、おそらく皆そうであろうと思って何の意図もなく話してたら、その場にいた全員が「???」という顔をしていて。それで自分がどこかおかしいって気付きました。

上記の症状を詳しく調べていって、ぶち当たったのが「解離性障害」でした。

いずれ詳しく書くと思いますが、幼少期から長期にわたる精神的・肉体的虐待を受けた経験があり、情緒的に追い詰められると不眠症になる傾向があるため、もともと定期的に心療内科を受診していました。ですので医療機関を頼ることには特に抵抗がありませんでした。

まずは「トラウマ治療」を掲げているメンタルクリニックに行きましたが、幼少期〜高校卒業までの精神的負荷が一番強かった時期の記憶がほとんど無く、そこでは手を追えないとのことで大学病院に転院。そこでも初診を受けて、解離性障害の可能性が高く心理療法が最適であるとの診断を受けました。

今日の夜は、その心理療法を受けられる病院に初めて行ってきます。また報告しますね。

ではでは今週も生き抜きましょう〜